機種

au→格安simに乗り換えたい!でも…今使ってる端末はそのまま使うことが出来るの?

「今使っているauキャリアの端末を、格安simで使っていきたい!」

コレ、auから格安simに乗り換える人の中でも、結構な数の人が思うこと。

そりゃそうだ。
乗り換えるなら使い慣れた機種をそのまま使っていきたいし、何より今までの思い出が画像として大切に残っている。

機種変しながら格安simに乗り換えてしまうと、その思い出ももしかしたら消えるかも…そう考えたら、やっぱり今の機種をそのまま格安simで使いたいと思うのも確かだ。

そこで今回は、au→格安simに乗り換えるときに知っておきたい『端末』のことについて、色々と紹介していこうと思う。

「何とかして今の端末を使っていきたい」

なんて思っている方は、是非見ていってほしい。

【超不安】auから格安simに乗り換えるときって端末代はどうなるの?

そもそも、auから格安simに乗り換えるときに一番の悩みの種になることといえば、『分割で支払っている、端末料金の支払いはどうなるのか』ではないだろうか。

ほとんどの人が大手キャリアから端末を購入するとき、一括で支払うことはなく分割でコツコツ支払っているはずだが、この分割の支払い分は解約するときにまとめて支払わなくてはいけないのか…気になるところではあると思う。

…が、安心してほしい。
機種端末代は今まで通り、分割で支払っていくことが出来る。

早い話が、通話料や通信量は格安simの提供元に支払い、機種端末代はauに支払っていく形になるってワケだ。

そのため、支払いが余計多くなる…なんて印象もあるが、何にどれくらいお金がかかっているのかを把握しやすくなるので、困るどころか良いことの方が多いぞ。

ちなみに、auが用意しているプランと格安simが用意している、プランの料金を比べてみると平均で月に5,000円、年に60,000円以上も差額が出る。

端末代を差し引いてもおつりが出ることの方が多いので、やはり乗り換えた方が得策なのだ。

格安simでスマホ料金を節約する

今のスマホが使えない!?auキャリアの端末を利用可能にする方法とは

そういわれると、auから格安simに余計乗り換えていきたくなっただろう。

だがちょっと待ってほしい。
au
キャリアの端末の中には、すぐに格安simに乗り換えることが出来ない場合が多い。

ではどうすれば、アナタが使っている端末が格安simでも使えるようになるか、ここで詳しく確認していこう。

simロック解除の手続きが必要

…まあ、結論から言うとコレだ。
アナタが今使っている端末を格安simでも使えるようにするためには、simロック解除の手続きが必要になる。

この手続きはざっくり言ってしまうと、ausimだけではなくほかのキャリアのsimでも使えるようにするためのものと考えてほしい。

早い話auで購入した端末でも、docomosoftbanksimも使えるようになるってワケだ。

このsimロック解除の手続きはキャリアごとに少しだけ違っていて、auでは2通りある。

手続き方法 料金 手順や必要書類
ショップ 3,000円(税別) 対応端末と本人確認書類を持参
受付時間:店舗による
インターネット 無料 お客様サポートから手続き
受付時間:24時間

携帯に詳しくて、『自分で完璧にできるぜ!』って人であるなら、インターネットでの手続きで大丈夫だと思う。

しかし手続きが結構面倒に感じることが多い方や、携帯のシステム関係に疎い方は、基本的にショップの店員に対応してもらうことをオススメする。

料金が発生してしまうが、手切れ金と思えば安いものだと思っておこう。

simロック解除の手続きの条件はコチラ

そんなsimロック解除の手続きの条件は手続きに比べると結構細かい。

2015423以降に販売されたsimロック解除対応機種であること
契約者ご本人の購入履歴があること(自分で新品を購入したか)
・機種購入日から101日以内であること
・解約日から100日以内であること

simロックの手続きをするときは、この条件を満たしているかどうかを確認しておくようにしような。

simロック解除はしておくべき!…でもなんで?

また、このsimロック解除の手続きだが、基本的にはやっておいて損はない。

何度も言うが、simロック解除が不要な端末は基本的に最新機種のことが多い。

しかも、格安simを提供している会社ごとにsimロック解除の必要性が違っていたり、simカードの種別ごとによって、simロック解除の必要・不要が分かれてしまう。

要は『ややこしい』のだ。
だからこそ、余計な心配をせずに格安simを使うなら、simロック解除は基本的にやっておくべきと言えるぞ。

端末ごとに対応動作の確認が取れているかどうか知ろう!

だが、コレを読んでくれている人の中には、
『余計なお金を使いたくないからsimロック解除をしなくていい!』
なんて思っている人もいるだろう。
そんな人に注目してほしいポイントが、『対応端末・動作確認済端末』であるかどうかだ。

格安simの公式サイトごとに対応端末は見ることは可能

実は格安simごとの公式サイトでは、対応端末であるかどうかや、動作確認が出来ているかどうかを実際に試していることが多い。

これは格安simの公式サイトで確認することが出来る。

公式サイトごとに言葉の若干な違いがあるが、
『トップページ→(製品情報)→動作確認済端末』
この順番でクリックしていけば対応端末かどうかや、simロック解除は必要かどうかが分かるぞ。

気になっている格安simがあるなら、是非とも“後”で検索してみてくれ。

動作確認済端末を見てみる

【さっくり確認!】今お使いの端末が対応しているか確認する方法とは

しかし正直な話。
アナタが今使っている端末が対応しているかどうかを調べるために、わざわざ公式サイトを見つけ出し、上で紹介した流れに沿って動作確認済端末のページを開き、そしてsimロック解除が必要かどうかを見る…

考えてみてくれ。
コレでやっと1つの格安sim会社で、使っている端末が使えるかどうかが分かっただけである。

自分に合った格安simを見つけるためには、まだまだ調べる時間と労力が必要になる…そう考えたら、超がつくほど面倒ではないだろうか。

事実どこかでアナタもそう感じているはず。

そこでここからは、あなたが使っている端末が『simロック解除』の必要性があるかに焦点を当てて、超簡単に見分ける方法について紹介していこう。

発売した年月を見ておくとわかりやすい

まずはコレだ。
これはどのキャリアから販売された端末にも当てはまるのだが、端末が発売された年月日を見ると、意外にsimロック解除は必要かどうかが分かってしまう。

…と言うのも、実はsimロック解除が義務化されたのは20155月で、それ以前に発売された端末は「そもそもsimロック解除が出来ない」ことが多い。

顕著に表れているのが、『iPhone66Plus)とiPhone6S6SPlus)』だ。

iPhone66Plus)発売→|simロック解除の義務化|iPhone6S6SPlus)発売

早い話iPhone6simロック解除の義務化がされるギリギリ“前”に発売されたので、そもそもsimロック解除が出来ず、iPhone6S以降の端末はsimロックの義務化がされた後に発売されているので、simロック解除ができる。

…余計面倒な話だと思わないでほしい。

要は、20155月以降に発売された機種なら、基本的にau端末はsimロック解除ができる。

そう覚えておこう。

キーポイントになりうる『VoLTE』の存在

そしてもう一つ注目してほしいのが、『VoLTE』の存在だ。

VoLTEは簡単に言ってしまうと、「通信速度を早くしつつ、通話にも対応しているsim」のことで、2014年の冬に発売されたau端末から使われ始めている。

ということは、VoLTE対応のスマホであれば、simロック解除の義務化が施行される前に販売されている端末でも使うことが出来るのだ。

ただ、その中でもsimロックの解除が出来ないうえに、格安simが使えない端末も存在する。

具体例を挙げると

AQUOS SERIE mini SHV31
isai vivid VL LGV31
INFOBAR A03
BASIO
URBANO V01

この5つの機種。
だが、格安simの中にはこの機種にも対応していることがあるので、あきらめずに確認してみてくれ。

端末の利用が確認出来たらau回線の格安simを知っておこう

さて…ここまで見て、アナタが使っている端末が格安simに対応しているかどうか、確認は済んだだろうか。

確認が取れたら今度は、格安simについてもっと深く知っていこう。

simロック解除をしてsimフリーした端末は、基本的にほかのキャリアの回線を使った格安simでも動作してくれる。

…が、電波の周波数などの細かい関係で、使えない場合も少なくない。

だから基本的に、auから購入した端末はau回線を使用している格安simをおすすめだ。

そこでここからは、au回線を使用している格安simに何があり、どんな特徴を持っているのかについて、紹介していこう。

気になったのがあれば、是非詳しくみていってくれ。

格安simの中でもオススメはコチラ

UQモバイル

UQmobileUQモバイル)を簡単に説明してしまうと、auのサブブランド。

auの母体であるKDDIグループの、UQコミュニケーションが展開・運用している格安simだ。

サブブランドとしての一面もあるからか、auの回線設備を利用してサービスを提供しているため、auキャリアの端末を使うための環境が整っているのが特徴的。

しかも通信速度の速さや安定性は、格安simの中でもNo.1

文字通り爆速でヌルヌル動作し、サクサク快適にスマホを使っていくことが出来るのが強みだ。

また、申し込み前に『Try UQ mobileレンタル』でsimと端末をレンタルして試すことも可能で、申し込み前の格安simへの不安を取り除くことが出来るのもポイント。

そんなUQモバイルのプランは、かなりお得な3GB定額プランから、データ量無制限プランを軸に、音声通話に無料通話を付帯させた2つのプランも人気だ。

・おしゃべりプラン(15分以内であればかけ放題)
・ぴったりプラン(毎月一定時間までかけ放題※)
※プランによって60分/月~180分/月まで

よりauに近いプランと使い方が出来るので、アレが出来ない・コレが出来ないという制限の心配なく使いたいなら、UQモバイルをオススメしよう。

・通信速度の安定性は格安simの中でトップ
iPhoneでもテザリングが無料で利用可能(iPhone7は不可)
・データ容量の翌月繰り越しが出来る
・お試し利用制度あり

VoLTE対応simはマルチsimとして提供されるので取り外す大きさに注意
VoLTE対応の端末は特にsimを選択するときに注意
(使えない場合アリ)
・細かい容量のプランはないので注意しよう

UQモバイルの公式サイトはコチラ

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は関西電力の子会社である、ケイ・オプティコムが提供している格安simで、利用者の満足度が高い格安simのとしても高い人気が魅力の1つだ。

特にデータ容量についてはユニークなサポートが充実しており、データ通信量の翌月繰り越しはもちろん、余ったパケットを「パケットシェア」や「パケットギフト」で、友人や家族と分け合えるシェア機能が特徴的。

また『フリータンク』機能で、1GBまでなら受け取ることも可能なので、通信制限の心配も不要だ。

さらに公式コミュニティサイトの『マイネ王』では、公式サイトでは対応しきれないちょっとした不具合の対応方法や、初心者の悩み等の解決を先輩ユーザーが教えてくれるので、安心して使っていくことが出来る。

音声プランでも最低利用期間や解約金がないので、気軽に使い始めるのも人気の理由の1つだろう。

・ユーザー同士ならだれとでもパケットを分け合える
・独自のユニークな機能やサポートが充実している
・オプションに加入しなくても電話代を節約可能

iPhoneのテザリング機能は基本的にできない
VoLTE対応のsimと通常simの選択には注意する事
20177月以前に発売された機種は全てsimロック解除が必要

mineoの公式サイトはコチラ

IIJmio(みおふぉん)

インターネットサービスプロバイダーとしても知られる、インターネットイニシアティブが提供している格安sim、それがIIJmio(みおふぉん)だ。

この格安simの特徴はどこよりもシンプルなプラン設定(3GB/6GB/12GB3つのプランのみ)と、1契約で複数枚のsimを利用することが出来るところ。

中でも特徴的なのが、simの複数枚使用できる点で、ファミリーシェアプランを家族3人で使った場合、3GBのプランを3契約するよりもお得に始めることが出来る。

また、通話に関係するオプションも独特で、家族にかける電話なら10分までかけ放題になる『誰とでも3分&家族と10分(月額648円)』もポイントの1つだ。

ただし、IIJmio(みおふぉん)はほかの格安simと違い、au端末であってもVoLTEに対応した端末しか使えないのが難点。

IIJmio(みおふぉん)に対応している機種も少ないので、家族で利用を考えている、かつ対応機種が手元にある場合のみ、オススメの格安simになる。

・家族で格安simを使う時のメリットがかなり多い
1契約で複数枚のsimを利用することが出来る
・プラン設定がかなりシンプルで分かりやすい

VoLTE対応機種でなければ使えない
simロック解除の必要がある
・対応端末がかなり少ない

IIJmioの公式サイトはコチラ

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、プロバイダ(回線を通してネットに接続する業者)でもお馴染みの、BIGLOBEが提供している格安simだ。

BIGLOBEモバイルの提供プランは1GB30GBまでの6プランで、低容量から大容量まで自分に合ったプランで格安simを使っていくことが出来る。

また、iPhoneでのテザリングが可能になっており、au回線の格安simでも使い勝手がかなり高くなっているのも特徴的だ。

そんなBIGLOBEモバイルには、もう一つ魅力的なポイントがある。

エンタメ系のアプリをお得に楽しめるプランやサービスがあることだ。

BIGLOBEモバイルには『エンタメフリーオプション』というものがあり、3GB以上のプランが対象になるが、YouTubeなどの動画アプリをデータ通信量の制限なく楽しむことが出来る。

そのため、動画をよく見る方や動画配信を楽しみたい方は、選択肢に入れておいて損はないぞ。

BIGLOBE Wi-FiWi-Fiスポットが無料で使える(6GBプラン以上対象)
・対象iPhoneiPhoneSE6S6SPlus)のテザリングが出来る
・エンタメ系のオプションで動画アプリのデータ通信量を心配する必要がない

・ほかの格安simと比べて価格がやや高め
au VoLTE対応端末のみ利用可能
simロック解除が基本的に必要となる

BIGLOBEモバイルの公式サイトはコチラ

イオンモバイル

豊富な通信容量のプランと低価格。
イオンモバイルの強みと言うと、コレがあげられる。

イオンモバイルの魅力は、とにかく安さとプランの豊富さにこだわりつつ、最低利用期間や解約金がないので、気軽に契約することが出来る格安sim1つだ。

しかも、電話番号の引継ぎ(MNP転出)料金が91日以降であれば、3,240円の標準的な料金で転出できるため、お試しでの契約も抵抗なくできる。

また、取り扱い端末の多さも魅力の一つで、人気の端末からマイナーな端末まで利用可能なのもポイントの1つ。

もし、アナタがお使いの機種が人気機種でない場合は、イオンモバイルをオススメする。

・気軽に始められて、合わなければすぐにやめることが出来る
・人気の端末からマイナーな端末まで利用可能

・データの通信速度が鈍足
auVoLTEに対応している端末のみ利用可能
simロック解除は基本的に必要
・オプションプランが全くない

イオンモバイルの公式サイトはコチラ

Qtmobile

もしコレを読んでいるアナタが、九州地方にお住まいならぜひ選択肢としてQtmobileを入れておいてほしい。

と言うのも、Qtmobileは九州電力グループの子会社、Qtnetが提供している格安simで、キャンペーン抜きでau回線のプランを選ぶなら、Qtmobileよりmineoの方が容量もほぼ同じで料金も安い。

ただ、Qtnetが提供しているBBIQを利用している・または乗り換えてQtmobileを利用することで、月額料金の割引や商品券のプレゼントを受けられるお得な特典が充実しているのだ。

つまり、契約するタイミングによっては、mineoよりお得に契約することも可能ってワケだ。

だからこそ、選択肢として外せない存在としてオススメ。

・お得なキャンペーンや特典が豊富
・九州地方にお住いの方ほど特典を得られるチャンスが高い

mineoより若干料金が高い
iPhoneのテザリングが出来ない

Qtmobileの公式サイトはコチラ

J:COM MOBILE

J:COM会員であるならば確実に選んでほしいのがJ:COM MOBILEだ。

J:COMMOBILEはほかの格安simとはやや毛色が異なり、simカード単体の契約はできず、スマホとのセット販売が基本。

その上、J:COMのその他のサービスと一緒に利用することで、お得に使えるようになっており、J:COMTVJ:COMNETに加入している場合、端末代金が実質0円になる割引が適用され、J:COMオンデマンドなどの対象プランのデータ通信量がカウントされない。

ただ、提供エリア外である場合はそもそも申し込むことが出来ないうえに、今アナタがお使いの端末が利用不可能なので、注意が必要だ。

J:COM会員ならお得に始めることが出来る

J:COM提供エリア外である場合、申し込みが出来ない
au端末はセット購入が基本になるので、お使いの端末を利用することが出来ない

J:COMMOBILEの公式サイトはコチラ

Fiimo

Fiimo(フィーモ)は四国電力グループであるSTnetが提供する格安simで、Qtmobile同様にmineoの通信設備を利用しているため、どうしてもmineoより劣る部分が多い。

しかもmineoQtmobileよりもプランは限られている。

ただ、定期的に行っているキャンペーンの内容によっては、mineoQtmobileよりも格安で契約することが出来るのが特徴の1つだ

キャンぺーン中なら、お得に契約することが出来る

mineoの通信設備を使っているためか、料金プランが限られている
・どうしてもmineoよりも見劣りする点が多い
・キャンペーン中を狙い目として、格安simを始める必要がある

Fiimoの公式サイトはコチラ

まとめ

いかがだったろうか。
格安simと一言で言っても、au回線だけで8社も存在する。

そのため、どんな格安simがあるかや様々な角度から比較して自分に合った格安simを見つけてほしい。

…というものの、個人的な見解だとau回線の格安simを選ぶなら、UQモバイルやmineoが安定して使っていくことが出来そうだ。

また、格安simを使う時は、是非今お使いの端末を使っていってほしい。

端末代を節約できるだけではなく、アナタの思い出を残したまま使っていくことが可能だ。

アナタの思い出とともに、格安simでスマホ料金を節約していこう。